令和２年１１月１４日（土）参加者２５名
ポカポカ陽気の絶好の釣り日和に恵まれた早朝６半過ぎ、第17庄三郎丸に乗船した共済会一行２６名は、ひらつかタマ三郎漁港を出港し、波も無い静かな海上から富士山を眺めながら漁場に向かいました。
まず最初は、大磯沖でお土産狙いのイナダ釣り。出港前に釣り方のレクチャーを受けていたものの、船釣り初体験の方が多く、慣れない釣りにオマツリを連発しながら大苦闘。それでも、イナダ、ソーダガツオ、サバ等が船上のあちこちで上がり大歓声。
（オマツリ解きで写真に手が回らず、イナダの写真が無くてゴメンなさい m(_ _)m）
初めての釣りでマダイをゲットした幸せ者もいらっしゃいました!!
10時頃から、水深60ｍ超えの海の底に潜む本命のアマダイ釣りに転進。美味しい高級魚狙いで皆さんの気合も一段アップしてチャレンジしましたが…、残念ながら潮が流れずアマダイの活性はイマイチ。小ぶりサイズはボチボチ釣れましたが、残念ながら40cm超えの大物は上がらず、顔を見られなかった方も出てしまいました。
でも、沖上がり間近のときに皆さんのクーラーボックスの中を覗くと…、アマダイをはじめ、マハタ、オオモンハタ、ヒラメ、ガンゾウビラメ、イトヨリ、キダイ、タカノハダイ、サクラダイ、トラギスなどなど、多種多様な魚がたくさん入ってました。豪華な夕食を楽しまれたことでしょう。
